我々は、プレーについて批判や責任追及をしません。
全員が「チームメイトのいいところを見つけられる」「劣勢に屈せず切り替えられる」マインドを強く持ちます。

逃げて無難な結果を得るより、挑んで失敗する方が、次に繋がります。
我々は、それを証明するチームでありたいと思っています。

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（一般のクラブチームジュニアやスポーツ少年団との違い）
・主眼が「個人の技術獲得・技術向上」であること。(※チームの勝利、とかではありません。)
・保護者当番などの負担がないこと。
・チーム内序列がなく、プレー機会が公平なこと。
・チーム指導より個別指導に比重があるので、必ず上手くなること。


これらの前提のもと、以下のように考え、それを実施していきたいと思っています。

・練習の内容も、チーム機能より個人技術優先です。
・部活や一般のクラブチームのような、パス→カット→スパイク→サーブ→ミニゲーム、という流れではない日が多いです。
・むしろそうした一般的な練習を、今後、より効率的合理的にできるように、フォーム構築に比重を置いた指導をします。
・ボールに触る機会に極力、偏りが出ないようにします。(2人でチームを組む機会を多く作ります。バレーボールは、同じ選手が2度続けてボールを触ることができないので、例えばビーチバレーのように、2人組にしている限り、ボールコンタクトの機会が来ないような人は出ません。)